ミス・ワールドに挑む23歳のモデル・俳優、川名祐衣さん「ポジティブな心と美しさ」を武器に「日本が直面する自然災害の現実に光を当てる」

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 世界的なミスコンテスト『ミス・ワールド2025世界大会』の日本代表を決定する「ミス・ワールド・ジャパン2025』のファイナリスト34名(当日2名欠席)が22日、都内で発表された。ファイナリストの1人で、モデル・俳優として活躍する23歳・川名祐衣さんは「日本が直面する自然災害の現実にもっと光を当てたい」とコンテストに挑戦する理由を語った。

 川名さんは「2024ミス・アース・ジャパン東京大会」でグランプリを獲得するなど、コンテストに積極的に参加。ミス・ワールドに挑戦する理由について「日本が直面する自然災害の現実にもっと光を当てたいから」と語る。「日本の活動だけでは届かない声を、ミスワールドという舞台を通じてなら、日本そして世界に届けられると信じています。能登半島地震の災害ボランティアなどを通じて、人々に安心して未来を描ける社会を作りたいという決意から、世界をより良くする、前向きで希望に満ち溢れたリーダーになるために、全力でミス・ワールドに挑戦します」と意気込みを語った。

 自身の魅力について「ポジティブな心と美しさ」だという川名さん。「私はどんなことも、一度決めたら信念を貫き通して、前向きに、どんな困難な壁があってもポジティブにその場を楽しんで結果をポジティブにします。そして日々の食生活や、姿勢を良くキープすること、そして心から出るポジティブさが、外見の美しさにも繋がっていると思います」と、ビューティーポーズを決めながら語った。

 ミス・ワールドは1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われ、今年で75回目を迎える同ミスコンは「目的ある美」がスローガン。多数の応募の中から選ばれた34人のファイナリストが、10月開催のグランドファイナルを経て世界の頂点を目指す。

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