中居正広 知人に「ヒマ」メッセージ送信報道、“動画で復帰”計画と合致も“被害者感情逆撫で”の危険性

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 2024年末に元フジテレビの女性アナウンサーA子さんとのトラブルが明るみになり、1月に芸能界を引退した中居正広氏。8月18日には53歳の誕生日を迎えたが、ここにきて複数の“新たな動き”が報じられている。

 

「まず、テレビではなく動画での復帰を画策しているという情報が流れています。たしかに、動画であれば誰が止めることもできませんし、自分の意志さえあればスマホ一つでコンテンツを作ることができますよね」(芸能記者)

 

 さらに、8月24日の「女性自身WEB」も中居の近況を報じた。

 

 

「同メディアは、中居の知人による証言として、『《ひま、ひま、ひま》とLINEで連投していた』と報じています。すでに芸能界引退から半年以上がたっています。周囲の目もあるでしょうから気軽に出歩くこともできず、残されたのは彼のところを訪問してくる弁護士とわずかな友人だけという状態でしょう。中居さんが“暇だから仕事がしたい”という考えなのだとすれば、一連の報道は見事に合致しますね」(同前)

 

 だが、中居氏と元女性アナウンサーとのトラブルはすべて解決したわけではない。

 

「とくに、フジテレビが発表した第三者委員会による報告書が火種となって未だに対立が続いている状況です。中居さんサイドは、“性暴力”という認定が不服であるとし、反論を繰り返しています。一方で、A子さんサイドも中居さんの反論が“二次加害である”という趣旨で怒りを露わにしており、対立状態が未だに続いています。

 

 もちろん、A子さんと争いがあるからといって、トラブルに関連すること以外であれば中居さんの表現活動を止めることは誰にもできません。ただ、A子さんの気持ちになってみれば、再び表舞台に出てきた、という事実は“被害者感情”を逆撫でするものになり得ます。

 

 もっとも理想的な形は、弁護士を通じてでもいいので改めてA子さんと話し合いをし、和解をすることではないでしょうか。A子さんも長引く論争の中で負った傷は大きいはず。中居さんが再び世間で活動するのであれば何らかの“決着”が必要でしょう」(芸能ジャーナリスト)

 

 新たな一歩を踏み出せるのは、いつになるのやら。

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