《8年ぶり映画出演》キムタク担当の4歳年上スタイリストと事実婚状態に…深津絵里(52)はなぜ“消えていた”のか?

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 オダギリジョー脚本・監督の「THEオリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウMOVIE」の公式SNSに8月7日、8年ぶりの映画出演となる女優・深津絵里(52)の姿が公開され、大きな話題となっている。

「近年の深津は『私がその作品に出たら、よくなると思えるか』という点に拘り、出演作品を決めている。9月の公開前の舞台挨拶にも出席すると見られています」(映画記者)


近年は出演作品を厳選している深津絵里

どんな役もこなせる“クール美女”

 大分出身の深津は母に才能を見出され13歳で「ミス原宿」のグランプリに。15歳の時、映画「1999年の夏休み」で女優デビュー。

「ショートヘアが似合い眼力と度胸があることから少年役に起用された。監督もまだやんちゃさの残る深津を“オーラがある”と絶賛していた」(元映画記者)

 そして、同じ88年に出演した「JR東海」のCMで一躍脚光を浴びた。

「山下達郎のクリスマスソングに乗せて黒髪のベリーショートと真っ赤な口紅の深津が登場。視聴者を魅了した」(広告関係者)

 97年、ドラマ「踊る大捜査線」で青島刑事(織田裕二)の先輩役でブレイク。俳優に軸足を移した。

「クール美女の雰囲気を持ちながら、どんな役もこなせる。野田秀樹は演技に惚れ込み、海外公演もサポート。三谷幸喜も勘がいいと評した」(映画誌記者)

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