元TOKIOの松岡昌宏(48)が、22日放送の北海道文化放送「発見!タカトシランド」(金曜後7・00)に出演。函館と2拠点生活の理由を明かした。
札幌出身の松岡がゲスト出演した今回は、MCのタカアンドトシとノープランで札幌を飲み歩く企画。そこでタカが「ゆくゆくは北海道に住んだりとか?」と今後のプランを尋ねた。
松岡は「それで2拠点にしたので。函館にオフィスを作って、寝泊まりできるようにしている」と、芸能関係にとどまらず、北海道で活動することを視野に入れていると明かした。
では、なぜ地元の札幌ではないのか。これは周囲からも疑問視されるという。
松岡は「札幌は産まれた場所で大好きなんですけど、東京に住んでいる我々が札幌に来る意味があまりなくて。都会なんです」と説明し、函館については「田舎でもないし、都会でもない。そこが居心地良かった」と語った。
ただ「10年前だったら考えられない」という。「50歳前で、函館の空気感が落ち着くな、と」と50歳を手前にした今だからこそ、函館という街が合っていたのだと気づいた。
元々、函館が好きで、プライベートでも年に1、2回は訪れていた街。そこで40年ほど住んだ「東京を客観視したい」という理由もある。「お互いにいいリスペクト。函館にも、東京にもリスペクトできる。すごくオン・オフが付けられる」と2拠点生活のメリットを語っていた。
札幌出身の松岡昌宏 函館と2拠点生活のワケ 「10年前だったら考えられない」絶妙なタイミングだった
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