【 SixTONES・髙地優吾 】 「俺、あれで皆に嫌われたと思いました」 台本覚えが完璧で共演者にプレッシャー 座長公演開幕

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SixTONESの髙地優吾さんが主演する舞台「ある日、ある時、ない男。」公開ゲネプロ&初日前会見が行われ、髙地さんのほか、森永悠希さん、大野いとさん、オラキオさん、佐藤仁美さん、片桐仁さん、西田征史さん(作・演出)が登壇しました。
 

舞台「ある日、ある時、ない男。」公開ゲネプロ&初日前会見

「ある日、ある時、ない男。」は、西田さんのオリジナル作品。髙地さん演じる“運もない、お金もない、夢も希望もない“男とその親友が一攫千金を狙うことから始まる群像劇です。
 

髙地優吾さん


髙地さんは“ステージも客席も、本当に走り回ってるんで、スタッフ、キャスト全員ケガなく40公演走り抜けられたらいいなと思っています“と意気込み。

稽古中の様子について、西田さんは“髙地くんが台本を全て覚えてきて。それが妙なプレッシャーになって、後ろのシーンの人は裏で必死に(台本を)読んでて“と、髙地さんを絶賛。
髙地さんが“俺、あれで皆に嫌われたと思いました“と苦笑いすると、片桐さんは“嫌ってはいない!“と必死にフォロー。オラキオさんも“僕は嫌い〜と思いました。初日はですよ、今は好きです“と笑わせました。
 

髙地優吾さん


また、座長として心がけていることを聞かれた髙地さんは“座長らしいことは何一つできてないんですよ“と謙遜。
すると、オラキオさんが“男子の楽屋になぜかティッシュを置いてなかったんです。ペーパータオルの硬いやつで、こうやって(拭いて)たら、(髙地さんが)一番いい潤いのあるティッシュを楽屋に入れてくれて。ティッシュを入れてくれる座長っていうね“と明かすと、髙地さんは“なんか弱いな“と爆笑。“(記事の)見出しになった時に弱くないですか?ぜひ「大きく『ティッシュ』」と書いてください“とアピールしていました。
 

髙地優吾さん


【担当:芸能情報ステーション】

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