がん闘病の最中に “出会って10日婚” を公表した梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムに、夫婦でのタイ旅行を振り返りつつ “命ある限りそばにいたい” との思いを綴っています。

アンナさんは「私のお誕生日を兼ねて私達はタイへ旅にでた」と、旅先での数々の写真を投稿。知り合って4日目の会話を振り返り「私と一緒にいると写真とか撮られて多分嫌な思いをすると思います。」「それ、大丈夫ですか?すると、」「よっちゃんの返しはこうだった。」「じゃぁ 結婚しよう!」と、夫であるアートディレクターの世継恭規さんからの答えを書き綴り、結婚へのきっかけを明かしました。

アンナさんは「旅をする度に色々思う。若かりし頃の結婚とはやはり、何もかもが違っているなーと。」「互いに価値観や、感覚やはり私達も違います。」「やはり、そこに、好き、愛、尊敬が大事になっていくんではないかなーと。」「今回の旅で思ったことでした。」と、実感を綴っています。

アンナさんは「喧嘩は出来たらない方がよいのかもしれませんが、でも、やはり喧嘩して仲直りがいい気もしています。」と書く一方で、世継さんのストーリーズ投稿のスクリーンショットも動画に込めています。

そこに世継さんは、「I made my wife mad again today」(僕は妻をまた怒らせてしまいました)「And then she disappeared」(そして彼女は僕を置いて姿を消しました)「It was all because my wife made me a Shaoxing wine cocktail that made me crazy!」(その理由は、彼女が作ってくれた紹興酒のカクテルで、僕が酔ってヘンになってしまったからです!)と文字を載せて、予期せぬ一幕を明かしています。

アンナさんは「いつも私の笑顔が見たい!と言って旅を考えてくれたよっちゃんに感謝」「私は闘病中に人生最大の素晴らしい伴侶に出会った」「命ある限り側にいたいなーと」と、尽きぬ思いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
Comments