今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第108回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月〜土曜午前8時)。第107回では、嵩の詩とイラストが入ったグッズの売れ行きは好調で、もっと詩を書けと言う八木(妻夫木聡)に、のぶが思わず反論する様子が描かれた。その後、八木は詩集を出そうと声をかける展開も描かれた。27日放送の第108回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、嵩の詩集が出版されることになり、喜ぶのぶ。八木のアイデアで変わった場所で開かれたサイン会は、嵩の心配をよそに盛況のうちに終わる。数日後、柳井家を訪れたメイコ(原菜乃華)は、のぶと嵩のやりとりをうらやましそうに見ていた。その後、三姉妹で集まった蘭子(河合優実)の部屋で、メイコは秘めた願いを語る。嵩から話を聞いてうろたえる健太郎(高橋文哉)に、のぶは詩集を開き……、という展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。ENCOUNT編集部
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