池田匡志“奏”と堀夏喜“真城”は同棲生活を始める…順調に生活するも徐々に価値観の違いが目立つように<雨上がりの僕らについて>

Date: Category:エンターテインメント Views:1 Comment:0


「雨上がりの僕らについて」第9話より
「雨上がりの僕らについて」第9話より / (C)らくたしょうこ・一迅社/「雨上がりの僕らについて」製作委員会

池田匡志×堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)W主演のドラマNEXT「雨上がりの僕らについて」(毎週水曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか/Lemino・TVerにて配信)の第9話が、8月27日(水)に放送される。

■6年の時を経て再会した不器用な2人の恋模様を描く

らくたしょうこの同名漫画が原作の同ドラマは、6年の時を経て再会した、ネガティブピュアボーイと押し強めな天然男子が織りなすボーイズラブ。

学生時代の苦い思い出から同性愛者であることを隠し、恋に臆病になっている奏振一郎(池田)は、偶然入った喫茶店で高校時代の親友で、片思いの相手・真城洸輔(堀)と再会。6年ぶりの再会をきっかけに2人は過去と向き合い、自分自身を見つめ直しながら前に進む姿を描く。

奏に思いを寄せる同僚・藍沢すみれ役で渡邉美穂が、同じく奏の同僚で良き相談相手となる先輩・金森彩役で山田真歩が、奏と真城が再会するきっかけとなる喫茶店のマスター役で高杉亘が、真城の母・真城美都子役で霧島れいかが出演。

■これまでの放送では――

奏(池田匡志)と真城(堀夏喜)の前に突然現れた真城の母・美都子(霧島れいか)。美都子の感情的な態度に戸惑う奏だったが、真城の様子の変化に気付くと真城の手を取り、強引にその場を去った。

美都子の元を離れ、少し落ち着きを取り戻した真城はゆっくりと過去について奏に話し始める。 そして、真城は長年言えずにいた本音を美都子に打ち明ける。

■第9話「同棲生活は波乱の幕開け!?」あらすじ

第9話は――

真城(堀夏喜)の提案で、急遽同棲生活がスタートする。お揃いの弁当箱を持ったり、お互いを下の名前で呼ぶようになったりと順調に過ごすも、時間が経つにつれて生活リズムや価値観の違いが少しずつ目立つようになる。

そんなある日、真城がふと奏(池田匡志)の家族について尋ねると、奏は「洸輔には関係ない」と突き放した口調で返事をしてしまう。さらに、同棲生活で感じていた不満をぶつけ、けんかに発展する。

――という物語が描かれる。

■「今日から、真城と一緒に暮らすんだ」

公式HPなどで公開されている予告動画は、「今日から、真城と一緒に暮らすんだ」という声と一緒に、真城の口元についた食べ物を取ってあげる奏の姿や、笑顔で真城を見つめる奏の姿が映し出され、スタートする。

その後、真城が「ふつつかものですが、よろしくお願いします!」と奏に頭を下げてあいさつをするシーンや、「振一郎」「洸輔」と一緒に寝ている真城に奏がキスをする姿が切り取ら、2人が同棲生活を楽しむ様子が伝わる。

しかし、場面が切り替わると、奏が「ねえ、洗い物終わったらきれいに拭いといてね」と言うと、真城が「ああ、ごめん」と謝り、奏が「もう少し部屋の片づけしてよ!」と声を荒げると、真城が「あとでやるよ!」と言い返す姿が。

さらに、奏が「洸輔はだらしなさすぎる!」と怒る姿と、「おれ、今日ソファーで寝るわ。なんか、一緒に寝たくない」と別々で寝る真城と奏の姿も流れ、同棲生活を楽しむ2人から一転して、険悪ムードの様子が伝わる。

そして、「お互い好きなんだから、そのうち2人の形が見つかるって」と金森とすみれにアドバイスをもらった奏が「帰ってきたら、ちゃんと話そ」とご飯を作って、真城を待つ姿が映し出され、最後に、「洸輔の使ってる電車、もしかして」と電車情報をみて、慌てる奏の姿で動画は締めくくられる。

第9話放送を前に、「同棲生活楽しむ2人がかわいすぎる!」「2人のけんか見て、一緒に住むって難しいんだなって感じる…」「電車事故!?真城に何かあったのかな…心配…」「第9話の放送も楽しみです!」といった声が寄せられている。

ドラマNEXT「雨上がりの僕らについて」第9話は、8月27日(水)深夜0:30ほかよりテレ東系ほかにて放送。


Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.