女優の吉田羊がが27日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)にゲスト出演。あらゆるところで声をかけられた「視聴率100%」だった作品を明かした。
アシスタントの乾貴美子が「去年は『不適切にもほどがある!』が話題になりましたが。あのドラマで何か印象に残っていることとかは?」と質問。吉田は「一番印象に残ったのは“ふてほど”っていうワードを我々関係者は誰も使ってなかったんですけど、“ふてほど”という単語だけが、流行語大賞に」と苦笑した。
「おかげさまで皆さんに、本当に、オンエア中はあらゆるところで声をかけていただきました。“見てます”って。それは業界の人も含めて」と感謝。「視聴率100%でしたね、私の周りでは」とその反響の大きさに感謝した。
パーソナリティーの春風亭昇太も「みんなまたちょっとね、うっすら心にちょっとね…」と振ると、「そうそう、思い当たる節がね。そうなんですよ」と吉田。「また昭和と令和、どちらの味方もしない描き方が良かったですよね。どっちにもこういう点があるし、どっちもいいとこあるよねっていう描き方だったので、皆さんに受け入れていただけたんだと思います」と話した。
吉田羊 「視聴率100%でしたね」と感じた作品「あらゆるところで声をかけていただきました」
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