松坂桃李、金魚すくいについて熱く語る「シンプルだけどディープな感覚が面白くて…」

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俳優の松坂桃李(36)、染谷将太(32)らが27日、都内で行われた、劇場長編アニメーション「ひゃくえむ。」(岩井澤健治監督、9月19日公開)の完成披露試写会に登壇した。

原作は、「チ。―地球の運動について―」で手塚治虫文化賞マンガ大賞を史上最年少受賞した魚豊氏の同名連載デビュー作。陸上競技の世界で、「100m」という一瞬の輝きに魅せられた者たちの狂気と情熱が描かれる。

松坂は生まれつき足の速い“才能型”のトガシを、染谷はトガシとの出会いから100メートル走にのめり込んでいく“努力型”の小宮の声を担当した。

イベントでは、映画の内容にちなみ、「胸が熱くなること」についてトークが繰り広げられた。

染谷は「プール」とフリップで回答。「最近プールにハマっていまして、すごく気持ちいんです。だら〜って泳いでいるんですけど、だんだん無になっていくというか。でも頭に思考が回ったりして快感というか…」とうれしそうに話した。

一方、松坂は「金魚すくい」とし、「この間夏祭りに行って、そこに金魚すくいがあってやったんですけど。面白い!って思って…」と笑顔で語り、「うまくすくわないとすぐポイが破けちゃうので、金魚の動きに合わせて腕を脱力しながら優しくやるっていうシンプルだけどディープな感覚が面白くて。金魚すくいってこんなに面白いんだって思っちゃった自分がいました」と振り返った。

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