<明日のあんぱん>今田美桜“のぶ”と北村匠海“嵩”、江口のりこ“羽多子”と同居を始める

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部屋の中で見つめ合うのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)
部屋の中で見つめ合うのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海) / (C)NHK

今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月〜金曜の振り返り)の第22週「愛するカタチ」第110回が、8月29日(金)に放送される。

■第110回の内容を紹介

「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。

第110回では――

のぶ(今田)と嵩(北村)は引っ越しをして、羽多子(江口のりこ)と同居生活を始める。そんな中、電話に出た羽多子が、嵩に来たラジオドラマの脚本の依頼を受けてしまう。焦る嵩にのぶが謝ると、嵩は何かを思い出し、ある絵を取り出す。

嵩が語るストーリーに引き込まれたのぶは、子どもとお母さんの話だからと書くことをためらう嵩の背中を押す。翌日、嵩が書き上げた「やさしいライオン」がラジオから流れる。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「あんぱん」とは

連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。

何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。


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