【長渕剛と別居報道】「心がズタズタにされた」“献身妻”志穂美悦子が語っていた結婚生活…夫の“スキャンダル”にもフォロー続け

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 8月26日、歌手・長渕剛と、妻で女優の志穂美悦子が、別居状態にあると『文春オンライン』に報じられた。

 

 報道によると、2024年4月、志穂美が長渕の個人事務所「オフィスレン」をはじめとする関連会社3社の取締役から退いていたという。2023年末には、長渕が自宅にほぼ帰らなくなり、都内のマンションに生活拠点を移したと伝えられた。

 

 さらに、翌日の『女性セブンプラス』の報道では、志穂美の代わりに個人事務所の20代女性社員が身の回りの世話をしており、長渕はいたく“お気に入り”だという関係者の証言が掲載されている。ただ、長渕の事務所は不倫関係や志穂美との離婚を否定。志穂美も、「なんでしなきゃいけないの?」と離婚の可能性を否定している。

 

「1987年に結婚した2人ですが、志穂美さんは当時アクション女優として活躍していたにもかかわらず、家庭に入ってほしいという長渕さんの希望をのんで、芸能界を引退。以来、家事育児に専念し、長きにわたって長渕さんを支えてきました。しかし、2024年6月には、鬼無里まりという名前で、シャンソン歌手として再デビュー。Instagramでは、筋トレや旅行を楽しむ姿をアップするなど、70歳目前ながら、ますますパワフルになっている様子です」(芸能記者)

 

 

 今年4月、本誌のインタビューを受けた志穂美は、2023年6月、シャンソンを歌いたいと思ったきっかけがあったと明かしている。

 

「近所の海辺で愛犬を散歩させている途中、海に向かって『ろくでなし』を口ずさんでいると、ふと『“自分の時間”を生きてみたい』という気持ちが湧き上がってきたんです。もう3人の子どもはすでに巣立っていましたしね」

 

 長渕と結婚してから38年、はたして志穂美に“自分の時間”はあったのだろうか。亭主関白な長渕に、気の強い志穂美という組み合わせで、激しい夫婦喧嘩を繰り返してきたという2人。過去には女優・国生さゆりとの不倫報道が飛び出し、2015年にはモデル・冨永愛との密会が報じられるなど、女性問題にも事欠かなかったが、いずれも志穂美はフォローのコメントを出し続けてきた。

 

 それだけに、今回の報道で、SNSではあらためて長渕への批判が寄せられている。では、志穂美自身は結婚生活をどのように感じていたのか。志穂美は、2024年11月に配信された『ゆうゆうtime』のインタビューで、こう語っている。

 

《心がズタズタにされたことは、一度や二度じゃない(笑)》

 

《でもそれは、結婚する前から予想していたことです。私ね、危険だと知っているのに飛び込みたくなる性質(たち)なんです(笑)》

 

 結婚前から振り回されることは覚悟していたという志穂美。だが、今回の報道をみるに、2人の関係性はだんだんと変化しつつあるようだ。結婚生活の行方やいかに……。

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