《中途半端な思いで何かを残すのではなくここで卒業することにいたしました》
8月28日、8人組アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」(以下、JUMP)の中島裕翔(ゆうと)が、同日をもってグループを脱退することを公式サイトで発表した。人気メンバーの脱退が衝撃をもたらすなか、事務所の“早すぎる対応”が波紋を呼んでいる。
中島は2007年にJUMPとしてデビュー。グループとしてはもちろん、2025年1月期のドラマ『秘密〜THE TOP SECRET〜』(カンテレ制作、フジテレビ系)で板垣李光人(りひと)とダブル主演を務め、同じ1月の映画『366日』にも出演するなど、俳優としても活躍していた。脱退発表は、ファンには青天の霹靂だったようだ。
「中島さんは事務所の公式サイトを通じて、8月28日をもってJUMPを卒業することを明かしました。発表によれば、JUMPが2025年11月でデビュー18周年を迎え、20周年に向けた活動を協議するなか、中島さんは個人で活動していく意向を示したとされています。グループは脱退するものの、事務所には残って芸能活動を続けていきます」(スポーツ紙記者)
今後の活動に関して、中島は《まずは俳優活動に専念し、新たなステージでのあらゆる可能性に挑戦しながら、ファンの皆様に楽しんでいただけるエンターテインメントをお届けしていきたいと思います》と、俳優業に重点を置くと説明。10月には、個人ファンクラブの開設も予定しているとした。
中島の発表を受け、Xでは
《ホームページもう7人になってるの早いって》
《ねえ今日までHey! Say! JUMPじゃないのなんでもうホームページ写真消えてんの》
《スタエン公式ホームページのJUMPのとこもう裕翔のプロフィールなくなってる》
《ホームページ7人になってる…今日まではHey! Say! JUMP8人でいてよ…》
など、STARTO ENTERTAINMENTの公式ホームページから、即座に中島の写真が消えたことを悲しむ声があがっている。
「中島さんの脱退は、28日の午後1時に発表されました。発表から間もなくして、STARTO社の公式ホームページのJUMPの集合写真から、中島さんの写真が削除され、彼を除いた7人の写真が表示されたのです。28日付の脱退とはいえ、あまりにも早い事務所の“対応”に、困惑するファンが多いようです」(芸能記者)
デビュー当初は10人で活動していたJUMPだが、2011年に森本龍太郎が脱退して、旧ジャニーズ事務所からも退所した。2021年には岡本圭人が脱退。以降、8人で活動となっていた。グループから3人めの脱退となるが、混乱するファンが多いのには、こんな理由も。
「デビュー以降、中島さんは、山田涼介さんと並んでグループ内で高い人気を誇っていました。18年間、活動してきたにもかかわらず、中島さんから直接、ファンに向けて経緯を説明する場はなく、発表当日に即、グループ脱退となりました。さらにホームページの写真がすぐに差し替えられたことで、事務所の対応にも不信感を覚える人が多いようです」(同前)
JUMPは、8月31日に音楽イベント「a-nation」に、中島抜きの7人で出演することも発表された。残されたメンバーは何を思うのか。
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