横山裕 「24時間テレビ」ランナー 旧ジャニでは城島茂以来11年ぶり 21年は岸優太がリレー参加

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 「SUPER EIGHT」横山裕(44)が「24時間テレビ 48」(8月30、31日)のチャリティーランナーを務める。31日、日本テレビ系情報番組「ヒルナンデス!」(月〜金曜前11・55)内で発表された。横山はSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のタレントの受け皿として設立されたマネジメント会社「STARTO ENTERTAINMENT」所属。旧ジャニーズ事務所所属タレントのチャリティーマラソンランナーは2014年の城島茂(54)以来11年ぶりとなる。

 横山は自身の幼少期について「僕は子どもの頃、経済的にも不安の中で生きていました」と回想。「もちろん、僕ひとりの力で、社会を変えられるなんておこがましいことは思っていません。でも、僕が走ることで、今、支援を必要としている子どもたちに少しでも力になれたら、ご覧いただく皆様の心に少しでも響いたら、こんなうれしいことはないです」と意気込んだ。

 今年のチャリティーマラソンは、横山の思いを受けて、目的別募金「マラソン子ども支援募金」を開設。「マラソン子ども支援募金」は、24時間テレビ公式ホームページや24時間テレビでランナーが走っている間に画面に表示されるQRコードから募金に参加できる。寄付金は全額、支援を必要とする子どもたちのために役立てられる。

 旧ジャニーズ勢としては、1997年に当時「TOKIO」だった山口達也さんがマラソンに初挑戦。100キロを完走した。翌98年には当時「V6」の森田剛が同じく100キロを走破した。

 14年には当時「TOKIO」だった城島が旧ジャニーズ事務所所属タレントで最長となる101キロを走りきった。

 21年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般公道を走るマラソンではなく、閉鎖された敷地内でリレーを行った。計10人(予定)のランナーがリレー形式で約100キロの距離を走った。当時「King&Prince」だった岸優太が第一走者を務め、城島がアンカーを務めた。

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