テレビプロデューサー佐久間宣行氏(49)がパーソナリティを務める30日深夜放送のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)に出演。家族旅行で台湾に行き、衝撃だったホテルの朝食ビュッフェでの出来事について語った。
妻と大学生の娘との台湾旅行。妻は帰国子女で、海外留学も経験しており、「うちの妻はほぼ外国人のような感覚の人なんですよ。メンタル外国人」と紹介した佐久間氏。台湾は朝食文化があるものの、「朝9時、ホテルの朝食で集合ね」と言い渡されたという。
ローカルの朝食を楽しみにしていた佐久間氏は、家族には内緒で翌朝5時に起きて「土砂降りの中、傘をさして朝食を食べに行った」ことを明かした。その後、一度部屋に戻って寝たふりをして、朝9時にホテルの朝食会場で「うわ〜眠い眠い」と言いながら、家族と合流したことを振り返った。
2度目の朝食だった佐久間氏だが、朝食ビュッフェだったため「それなりにとった」という。しかし、「うちの妻はおかゆだけ食うんですよ。おかゆとフルーツだけ」と語気を強め、「俺信じられなくて」と衝撃を受けたことを伝えた。
「パッと(まわりを)見たらヨーロッパ系、アメリカ系の外国人の方はフルーツだけとか食ってる。ビュッフェで、みんな。日本から来た俺たちは、こんもり(皿に)とってて」とその違いに驚きつつも、「ホテルの朝食っていい値段するし、全部食いたいじゃん」と思いを口にした。
「外国人の方々、うちの妻の外国人みたいなもんだからメンタルは。全然フルーツ、クロワッサンだけ。コーヒー、フルーツ、クロワッサンだけの隣のテーブルの外国人一家を見て、えーーーーって。タリーズでいいじゃんって思ってさ」と続けた。
佐久間宣行氏 海外ホテルの朝食ビュッフェで驚いたこと、隣の外国人一家のテーブルを見て思わず…
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