歌手の近藤真彦(61)が7月31日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。芸能界の恋愛事情の裏側について語った。
近藤はアイドル時代の恋愛について「いやもう凄い苦労してたよ。俺なんかも凄い苦労したよ」と証言。新人の女性アイドルからは警戒されて話かけてもらえなかったとぼやいてみせた。
さらに舞台袖で「好きです」と書かれた連絡先入りの紙を渡されたり、控室で壁の上から紙が降ってきたこともあったとぶっちゃけた。
するとお笑いトリオ「3時のヒロイン」福田麻貴は「芸能界が長いと昔ちょっとあったけど、付き合ってとかはしなかった人みたいな人も一緒に成長していくわけじゃないですか。共演したりとかして、あの時ねえ…みたいな空気はないんですか」と質問した。
近藤は笑いながら「それも話さないといけないの?そんなのはないです」と否定したが、「ただあの人とあの人は付き合ってるとか、この人とこの人は付き合ってるっていうのは大体把握してましたけどね」と告白してスタジオを驚かせた。
「言い合いはしないけど、なんとなく噂で流れてくる」と言い、楽屋も男女は別ながら大部屋であったため、他の男性アイドルとは「交流はあったんですよね」と懐かしんだ。
近藤真彦 アイドル時代は「この人とこの人が付き合ってるっていうのは大体把握」と告白「なんとなく…」
I want to comment
◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.
Comments