井上芳雄、コンビ名改名の堂本光一の“変化”に「世界が広くなっている」

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「DOMOTO」の堂本光一(46)、俳優の井上芳雄(46)が1日、東京・江東区の東京ガーデンシアターでミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」アリーナライブ開幕記念会見に登場。堂本は先月22日に、「KinKi Kids」からコンビ名を改名して以来、初の公の場となった。

同作は、いとこ同士で親友のアーサイト(堂本)とパラモン(井上)が、王女を巡って競い合う物語で、2018年に帝国劇場で世界初演。その後、20年のコンサート版、21年の再演を経て、今回は6000人超のアリーナ会場に100名を超えるキャストとオーケストラが集まり、アリーナライブとして上演する。

4年ぶりに同作に戻ってきた二人は、変わったと思うところを聞かれ、堂本は「何も変わっていないって言うのも変だけど、(井上は)相変わらず忙しくしているので、稽古も序盤は全然来ないですし、それもいつものこと」とニヤリ。

井上も「基本的には変わらない」と言い、「一緒にやるのは楽しいなと思うけど、光一くんを取り巻く状況はどんどん変わっていって、いろんな話ができるようになった。さらに光一くん自身が選んでやれることが増えていって、持っている世界が広くなっているのを隣にいて感じる」と“相棒”の変化を明かした。

その一方で「稽古場の居かたとか、朝は全然起きてない感じとかは変わらない。ここから夕方に向けて起きてくるんで、愛(いと)おしいよね」と堂本を満面の笑みで見つめていた。

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