橋下徹氏が1日付でX(ツイッター)に投稿。国会で衆参ともに自公が少数となり、石破茂首相の進退や、次の政権の形に注目が集まる中、国民民主・玉木雄一郎代表のインタビュー記事を引用したうえで「玉木財務大臣になれば大胆な政策が実行される可能性大」と投稿した。
「特に収支均衡だけにとらわれず、通貨発行権もミックスした財務マネジメント。選挙になれば戦う新しい連立を」と記した。
「絶対だめ」「財務大臣やってもらっても良いと思います 今まで散々財務省批判してきたんだからお手並み拝見」「あれ?珍しく褒めてる」「楽しみですね、連立」とさまざまな意見コメントが集まっている。
橋下氏は、続く投稿では「少数与党では、自民党だけで自民党のリーダーを決められるものではない。野党の意向も重要になる。55年体制の思考から脱却した、新しい政権構築プロセスについてこれない政治家は用無し。連立を模索しながら野党の意向で自民党のリーダーが決まる」と記した。
橋下氏は参院選翌日の7月21日のカンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」では、維新について「自公と連立組んだらいい」と発言。維新の大阪副首都構想を進めるため、吉村洋文代表が総務大臣を兼任する案を示し「吉村さんはあと2年間、思う存分、国政でやってもらいたい」と語り、各方面に波紋が広がっている。
橋下氏 ポスト石破政権の財務大臣→まさか人物を推挙「大胆政策が実行される」 「お手並み拝見」「絶対ダメ!」の反応 衝撃の総務大臣案に続き
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