「急に見なくなったから...」疑惑の判定から25年...シドニー銀メダリスト現在の〝激変〟姿に「ストレス減りますね」「痩せられた?」

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「痩せられたんかな?」「自然の中はストレス減りますね」

 2000年のシドニー五輪男子柔道100kg超級・銀メダリストで、引退後はバラエティ番組で人気を集めた篠原信一さん(52)の現在の姿に驚きの声があがっている。

 「ニコちゃん、夕方は涼しいなぁ」とつづり、ヒゲをたくわえ、白髪交じりのヘアスタイルで麦わら帽子をかぶり、愛犬との自撮りショットをインスタグラムで公開。

 この投稿にネットでは「痩せられたんかな?」「やっぱり自然の中にいるとストレス減りますね」「めちゃくちゃ面白かったんだけど、急に見なくなったからビックリ」「イケメンになってる笑」「わんちゃんと顔そっくりですね」「シドニーは未だに納得してないよ」「世紀の誤審とは正に篠原さんのための言葉」とコメントが寄せられた。

シドニー決勝では疑惑の判定に涙

愛犬のニコちゃんと写る篠原信一さん
(インスタグラム@s.shinohara_lifeより)

 篠原さんは、シドニー五輪決勝で、対戦相手が内股を仕掛けてきたのに対し内股すかしで返すも主審が相手側の有効と判定。篠原さんが優勢負けとなった。後に国際柔道連盟は正式にこの試合において誤審があったことを認めたが篠原さんは「全て自分が弱いから負けたんです」と潔く引き下がった。その後指導者となり、ロンドン五輪で男子日本代表監督を務めた。現在は、長野県でブルーベリーなどを栽培する農家に転身している。

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