粗品　人気俳優にあいさつを無視された過去　相方・せいやは「真逆…しっかりあいさつされてる」

　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（32）とせいや（32）が、1日深夜放送のニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」（金曜深夜1・00）に出演。人気俳優をめぐる“あいさつ問題”について、コンビで正反対の見解を語り合った。

　番組は収録回ということもあり、2人は“ぶっちゃけトーク”を展開。その中で話題に上がったのが、俳優・木村拓哉とのあいさつをめぐるエピソードだった。

　粗品は過去にYouTubeチャンネルで、木村について、「テレビ局ですれ違った時、僕は立ち止まって目を見て“おはようございます”って言ったんですよ。そしたら無視して、どっか行ったんですよ。むっちゃ腹立つ！」と暴露していた。

　これに対し、せいやは「コンビで真逆の話があって。お前がよう言うやん、“木村さんがあいさつもなかった”って…」と切り出し、「真逆の話持ってる。トイレで初めて会って、しっかりあいさつされてる」と、まさかの好対応エピソードを披露した。

　粗品が「人を選んであいさつを行っているのが判明しました」と手を叩くと、せいやは「聞こえてないねんお前が。コンビで見解が真逆というね」と笑いながら語っていた。