上沼恵美子　行きつけ洋服店で「人間不信になった」出来事「感じよかった」店員が…「二度と行かなかった」

　タレント上沼恵美子（70）が3日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。行きつけの洋服店で「人間不信になった」エピソードを明かした。

　「芸能活動復帰後、全然衣装なかったので、あるブティック行ってたの。10着ぐらい毎回買ってた。いいところだったの、（店員も）感じもよくていいお姉さんで」と常連だった衣服店があったという。

　その日も「12〜13万円」の買い物をしてレジで待っていると「ふとお客さん帳（顧客リスト）を見たの。『上沼恵美子』って書いてあって住所が書いてある。その横に“テレビでうるさいおばちゃん”って書いてあった」と告白。

　「もう人間不信になるわ。もう二度と行かへんかったけど、二度と行かへんぐらいの抵抗しかないねん。悔しい〜！何か言いたいよね」と嘆き。ところが「3年ぐらいでその店なくなってた。ハハハ」と笑い、スタジオの笑いを誘った。