EXILE MAKIDAI(49)が4日、東京・浅草花劇場で行われた厚生労働省のイベント「知って、健康デー2025 in 浅草」に「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーターとして参加し、80〜90代とダンスを楽しんだ。
全国各地の高校生や「GOLD世代」がダンスを披露し、MAKIDAIは「『心から踊るっていうのはすごく大切』と日ごろから感じている。みなさんのダンスを見てダンスって元気をもらえるなと再認識しました」と話した。
35年以上続けているダンスについては「ライフワーク」とし「年齢は関係なく、ずっと楽しめると思います」。ダンスチャレンジの企画では80代と90代の女性らにEXILEの「Choo Choo TRAIN」の特別バージョンをレクチャー。一緒に元気に踊って盛り上がり、「バッチリでした」と、たたえた。
イベントは7月28日の世界・日本肝炎デーに合わせて肝炎の予防や治療への理解を進め、健康を考える契機にしようと開催。MAKIDAIや同省特別健康対策監の杉良太郎(80)、浅草おかみさん会会長らが「浅草・健康宣言」を発表した。握力測定もあり、杉が高い数値を出せるとムキになる一幕もあった。
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