錦織一清、後輩のSMAPは「有名になっていった過程が僕から見てもすごくわくわくしていた」

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少年隊の錦織一清(60)が5日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜前11・50)に出演。後輩グループのSMAPについて語った。

錦織は、SMAPの「SHAKE」が好きだと告白。「SMAPってグループは一番、歌謡番組がなかった時代に出てきた。SMAPが有名になっていった過程が僕から見てもすごくわくわくしていた」と明かした。

同曲について、「レコーディングディレクターが同じで、あの曲俺たちにくれなかったのって(聞いた)。やりたかった」と羨望。SMAPはバラエティーで活躍したアイドルの先駆け的存在で、「(少年隊とは)全然違う環境下でしょう。こういうことろやるんだなあ、(バラエティーで)キックベースとかやってるんだなあと。俺はああいう番組に出て果たしてできたのか。若いころはとがってて、やりたがらないかもしれない。後輩を見て教わった気がした」と称賛した。

また、SMAPの他の曲について、「パチンコにはまったときに、上がっちゃって出ないときに、同じ台で落とし前を付けたいので、もうこれで終わったときに流れたのがSMAPの『がんばりましょう』だった」。出演者から「どんな思い出やねん」と声が上がり、錦織は「励ましてもらった」と笑わせた。

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