JO1 決まった!映画主題歌 豆原&市毛良枝W主演「富士山と−」孫と祖母の家族物語 秦基博が鑑賞し作曲

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 グローバルボーイズグループ・JO1が、メンバーの豆原一成(23)と俳優・市毛良枝(74)がW主演を務める映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」(10月24日公開)の主題歌を担当することが6日、分かった。

 夢に迷う孫(豆原)と夢を見つけた祖母(市毛)が軽やかに紡ぐ家族の物語。JO1による主題歌「ひらく」は、シンガー・ソングライターの秦基博が書き下ろしたミディアムバラードで、グループとしては新鮮な曲調だといい、実際に曲を聴いた豆原は「本当に泣きそうになりました」と明かした。「撮影時の思いや、一緒に市毛さんと2人で演じられたことが、曲を聴くたびにフラッシュバックしてくる」と、その理由を語った。

 実際に作品を鑑賞してから曲を制作したという秦も「JO1の皆さんの声によってこの曲がどんなふうに描かれ表現されるのか、すごく楽しみです」と期待を寄せ、「ずっと歌い続けてもらえる曲になったら作り手としては一番うれしいです」と、思いを込めた。

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