女優の寺島しのぶ(52)が25日、自身のスレッズを更新。フランスの空港での出来事を明かした。
2007年10月に、フランス人アートディレクターのローラン・グナシア氏と結婚した寺島。毎年この時期にバカンスで夫の実家を訪れており、この日は「飛行機のスクリーンが映らなくったってシートが動かなくたって、コーヒーをガンガンこぼしながら入れてくれてもエスカレーターが全く動いてなくてもトイレの取っ手が外れていても、それも個性です。とフランスに来ると言われているような気がする」と伝えた。
そして「日本はやっぱり素晴らしい、ホスピタリティーだと思う」と称賛。「無愛想な入国審査の人が審査を終えて私たちを手で払ったので、ローランがにっこり笑って"素晴らしい歓迎をありがとう、さすがフランス"と嫌味な捨て台詞を言った」と明かしたものの、寺島は不満だったようで「言わなくていいのに」と添えた。
この投稿にフォロワーからは「そりゃ言うべき」「うわー。入国審査でね、まさにまさにこれよね」「そのシニカルも含めて文化なんですかね」「友人がフランス在住ですが、驚く事満載な国ですよねー」などの声が集まった。
寺島しのぶ「私たちを手で払った」フランスの入国審査で不快感 夫はサスガの返しも「言わなくていいのに」
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