玉川徹氏、憤慨「こういう米国って先進国とは思えない」「トップの一存で急にそれをひっくり返す」

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元テレビ朝日社員の玉川徹氏が8日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・0)にコメンテーターとして出演。米国のトランプ政権による「相互関税」の新たな税率が発動したことについて持論を述べた。

日本は、従来の関税率が15%未満の品目は、関税率を一律15%、従来の関税率が15%以上の品目には相互関税を上乗せしないという特例措置の対象になると認識していたが、米国側は7日の発動時点で特例措置を日本には適用していない。

玉川氏は「こういう米国って先進国とは思えないなって。事務方同士で話がついているものを、トップの一存で急にそれをひっくり返すということを常々やってきている。ずっとやっている」と批判。「合意文書交わしてたら、トランプさんがひっくり返さないのかって言ったらそんなことないと思う」と私見を述べた。

続けて「常々、交渉を続けながら、日本にとって有利な状況を都度都度、確認しながら勝ち取っていくという手しかないんじゃないですかね。トランプ政権に関しては」と憤慨しつつも今後の方策を提示した。

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