平祐奈と丸山隆平がW主演を務めるドラマDiVE「FOGDOG」(毎週月曜夜1:29-1:59ほか、読売テレビほか／Lemino・TVerにて配信)の第2話が7月28日(月)に放送される。
■異色バディが織りなす刑事ドラマ
本作は、人の顔が識別できない症状“相貌失認”を抱える一方で抜群の記憶力を持つ休職中の警察官・狗飼錐(平)と、検挙率ナンバー1にもかかわらず暴力沙汰で捜査一課を追われ“未解決事案総合対策管理室(通称：みかん部屋)”に異動してきた刑事・猿渡響(丸山)がタッグを組み、不可解な未解決事件に迫る刑事ドラマ。
■「FOGDOG」第2話あらすじ
第2話は――
相貌失認を抱え、休職中の警察官・狗飼錐は、谷中署に異動してきたばかりの猿渡響と共に、6年前に起きたひき逃げ事件の捜査をすることに。
錐の記憶力と洞察力から、被疑者・龍野千智(青木さやか)と事件をつなぐ謎のパンダの存在が浮かびあがる。ところが2人が真相に迫ろうとした時、予想外の出来事に襲われ、錐は再び自信を喪失してしまう。家から外に出られなくなった錐に、猿渡は何と声を掛けるのか。
――という物語が描かれる。
■錐の過去にも触れる、予告動画が公開
ドラマ公式X(旧Twitter)やYouTubeの「ytvドラマ 読売テレビ公式」チャンネルなどで見ることができる予告動画は、「分かっちゃったかも」とひらめく錐の姿からスタート。熊がひき逃げをしたと目撃者が訴えたことから、“熊ひき逃げ事件”と呼ばれる未解決事件。猿渡と錐はその真相を追っていた。「熊ひき逃げ事件のカギはパンダ？」のテロップや、車のそばに立つパンダが映し出される。さらに、古本屋『望郷』の女店主・桔梗 (原ふき子)が「錐のお父さんが刑事だったんです。でも錐が高校生だった時に…」と語り、錐の過去に触れる。
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