粗品 離婚時に受けた〝中居正広氏からの言葉〟に感銘「当時、胸がスッとしました」

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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が11日、YouTubeチャンネルを更新。「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔や、声優の平野綾が離婚した件を取り上げた。

 離婚について「なんて言うんですかね? まぁ、しゃあないよ。前向いて行こう。関係ないから」としみじみ。

「離婚ってやっぱりマイナスなイメージがあったりとか、親に言う時に親は悲しむやろみたいな、そういうイメージがありますけど、全然そんな。もう付き合った別れたと一緒ぐらいですから。もうね、お2人とも気にしないでください」と語った。

 しかし「ただぁ!」と切り出し「地獄へようこそ〜」と不敵な笑み。「まだまだ離婚、あかんです。せん方がええねんから。当たり前や、そんなん」とし、粗品自身も離婚を経験していることから「先輩です」と語った。

 一方で「まぁね、でもいいこともあるんですよ」という。「〝バツイチ〟っていう言葉があるけど、結婚の時に1回マルついてるって事やから。だからプラスマイナスゼロなだけだから。バツだけがついてるみたいに思わない方がいいよって。これ僕が離婚の報告した時、先輩に実際に言われた言葉で、すごく胸を打った。ええ言葉やなって思った」そう。

 続けて「あ、ちなみにこれ言ってきたの中居正広さんなんですけど。中居さんに言っていただいて僕は当時、胸がスッとしました」と明かした。

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