柏木由紀子 夫・坂本九さんの死去から40年「主人にずっと見守られて、長い年月を歩いて来れた」

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 1985年の日航ジャンボ機墜落事故で亡くなった坂本九さん(享年43)の妻で女優の柏木由紀子(77)が12日、インスタグラムを更新し、墓参りを報告した。

 乗客・乗員合わせて520人が亡くなった事故から、きょうで40年。柏木は、長女・大島花子、次女・舞坂ゆき子とのスリーショットを公開し「40年目のお墓参りを家族そろってすませてきました」と明かした。

 「40年を機にたくさんの取材や出演もありました」と柏木。今月20日に発売される坂本さんのベスト盤には、スーパーバイザーとして制作に携わった。「いつにも増して忙しい夏となりましたが、どれも坂本九のそばにいられる時間のようで楽しく過ごさせていただきました」と感慨深げ。「坂本九を知らない世代の方も多くなりましたが、坂本九をこれからの未来にも伝えるべくいろいろと企画していきますので、どうぞご期待ください」と記した。

 「多くの方に支えらて、そして主人にもずっとずっと見守られて、40年と言う長い年月を歩いて来れたのだなとしみじみ思う40年目の夏です。感謝しかありません!」

 投稿には、坂本さんの代表曲「上を向いて歩こう」と添え「この先の日々も大切に、主人の分も楽しんで歩いて行きたいと思います」とつづった。

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