「姉は父にずっと『惚れたら終わり』って」
俳優の平祐奈が12日、都内で行われたABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『GIRL or LADY 2』合同取材会に、アンミカ、若槻千夏、藤森慎吾（オリエンタルラジオ）と共に出席し、姉からの恋愛アドバイスを明かした。
本番組は、結婚願望を持つ20代女性の“ガール”4人と、30代女性の“レディ”4人が、2週間にわたる婚活を通じて“運命の相手”を見つけていく婚活ドキュメンタリー。世代の異なる女性たちが、結婚への「憧れ」と「現実」に正面から向き合い、それぞれの人生観や価値観が交差する恋の行方を追いかける。
新たにMCに抜てきされた平は「ガールもレディも、どちらも結婚をしたという思いで来られるのですが、空気感も色も全然違う。ガールは恋から楽しんでいる感じで、レディは結婚が直結している。そういう違いなどを見ていると、とても勉強になります」と目を輝かせ、「皆さんの恋愛模様をのぞき見しているようで、すごく楽しませてもらっています」と笑顔を見せていた。
平自身「結婚願望が強い」と語っていたが、サッカー日本代表・長友佑都と結婚した実姉の平愛梨に触れると「姉は父にずっと『惚れたら終わり』って言われていて、母には『この人にすべてを捧げてもいい』と思ったら結婚しなさいと言われていたんです」語ると「その姉が『だから私はいま結婚しています』と言っていました」というエピソードを明かす。
アンミカらが「わーすてき」と感嘆すると、平は「そんな姉からは『結婚生活は思いやりと尊敬だよ』とよく聞かされています」と姉からもらった金言を披露した。
そんな平は自身の結婚相手への条件を問われると「年収とか職業とかいろいろありますが、その人にもしお金がなくなっても一緒にいられるか。たとえそうなっても一緒にいたいと思える、すべてを好きでいられる人と出会えたらいいですね」と照れくさそうに語っていた。ENCOUNT編集部
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