マツコ・デラックス 体の激痛で動けず、北海道行きを断念「牛に打つみたいな注射で痛み止めを」

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タレントのマツコ・デラックスさんが8日、腰からお尻にかけた関節の亜脱臼のため、登壇予定だったイベントに急きょリモートで参加。自身の症状を説明しました。

北海道米のイメージキャラクターを務めるマツコさん。この日は北海道・岩見沢市で開催される『北海道米生産者交流会』に招かれていました。イベント当日、羽田空港で突然激痛が走り、病院で腰からお尻にかけた関節の亜脱臼と診断されたということです。

会場の大きなスクリーンにリモートで登場したマツコさんは、空港での出来事を振り返り「10時半ぐらいに羽田空港に着きまして、車を降りた瞬間に激痛が走りまして。その場で30分動けずに、飛行機に乗り遅れまして。これはもう無理なんじゃないかというレベルで、先ほど病院で牛に打つみたいな注射で痛み止めを打っていただきまして」と説明しました。

北海道で行われたイベントにマツコ・デラックスさんがリモートで出席

そのままイベントに参加したマツコさん。会場の米生産者からの質問コーナーでは、“おにぎりは最高何個食べたことありますか?”と聞かれると、「おスシが何貫かは数えたことありますけど、おにぎりの数を数えます? 生きてて」とマツコさんらしくツッコミながらも、「コンビニで売っているおにぎりよりひと回り小さいぐらいのやつなら10個以上は食べた。お寿司は35皿。70貫!」と回答すると会場は笑いに包まれました。

最後に、マツコさんは会場に集まった約800人の北海道の米農家らに向けて「(北海道は)日本の食を支える主戦場になっていくと思うの。日本を支えているんだというつもりで、皆さんには頑張ってほしいなって。きょうそれを直接お伝えしたかった。まずは、行きます!」とエールを送りました。

この日、会場に来られなかったマツコさんの代役として、ホクレンアンバサダーを務める俳優の森崎博之さん(53)も登場しました。

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