タレント、明石家さんま(70)が25日放送のフジテレビ系「さんまのまんま40周年夏SP」(金曜後9・0)に出演。ゲスト出演した俳優、山田裕貴(34)とのトークの中で、過去に俳優の小栗旬(42)の演技に騙されて、参加した飲み会があると明かした。
番組内で、さんまは山田に対し「一番最後に会ったの、あの飲み会やな?」と問うと、山田もうなずいた。さんまは「これが、たちが悪くて…」と、小栗、俳優の藤原竜也(43)らから呼び出された夜を振り返った。
「小栗旬から電話があって。『ちょっと話がありますので来てください』って。『あっ小栗、離婚や』って思って」と、その真剣な様子にすぐに小栗の妻で女優、山田優(41)との離婚が浮かんだという。
「俺にわざわざ相談があるって、夜中の1時くらいや。絶対離婚やろ。慌てていって、そしたらこいつ(山田)がいたんですよ。こいつが立って迎えてくれて、『お前なんや』って」と、4人で飲んだことを明かした。
さんまは「それで行ったら、何にもなかった。結局ワーワー、普通の話をして終わって…」と、小栗の真剣な様子はさんまを呼び出すための演技だったと話した。
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