36歳宝塚元トップ娘役、第1子出産を発表「一瞬一瞬を大切に重ねて…」 お相手はイケメンのディズニー俳優

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 宝塚歌劇団の元トップ娘役で、女優の仙名彩世(せんな・あやせ=36)が11日、自身のX(旧ツイッター)で第1子を出産したことを発表した。夫は俳優の海宝直人(かいほう・なおと=37)。

 仙名は文書を公開し、「私事ではございますが、このたび、新しい命が誕生しましたことをご報告申し上げます」と発表。「日々の成長に寄り添いながら、その一瞬一瞬を大切に重ねてまいりたいと思います」と記した。

 夫の海宝も同日に自身のXを更新し、第1子の誕生を報告した。「新たに始まる日々に、感謝と責任を強く感じております」と思いを吐露。「これからも様々な経験を糧に、役者としてさらに深く表現を追求し、皆様にお届けできるよう、より一層精進して参ります」と記した。

 仙名は2008年に宝塚歌劇団に入団。2017年2月に花組のトップ娘役に抜てきされ、2019年に退団した。2024年8月に海宝との結婚を発表していた。現在は舞台を中心に活躍している。

 海宝は舞台だけでなく、声優やロックバンド「CYANOTYPE(シアノタイプ)」のボーカルとしても活動するマルチ俳優。2023年には、実写版の映画「リトル・マーメイド」で、ヒロイン・アリエルが思いを寄せるエリック王子(ジョナ・ハウアー=キング)の吹き替えを務めた。

(よろず〜ニュース編集部)

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