松島聡“推し”トム・フェルトン再会「芸能辞めなくて良かった」活動休養時の支えだったと告白

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timelesz松島聡(27)が13日、都内で「ハリー・ポッターショップ 原宿 オープン記念イベント」に出席し、英俳優のトム・フェルトン(37)と対面した。

ハリポタファンの松島は推しのスリザリン寮をイメージした衣装で登場。自前のスリザリンバッジをあしらい「私服テイストにスリザリン要素を入れました。ハリー・ポッターの現場に行く時はこういう服装をしたりするのでテンションが上がります」と声を弾ませた。推しのキャラクターはドラコ・マルフォイ。「歳を重ねるごとに見え方が変わってきていて。最初はポッターが好きだったんですけど、だんだんマルフォイの人間性にひかれて。ヒールなんですけど、憎めない。人間的な弱い部分を見せる瞬間が僕の心に刺さりました」とその魅力を熱く語った。

この日は、そのマルフォイを演じたトムも来日。対面は松島がプライベートで訪れたイベント「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」以来約9年ぶり。2人はハグを交わして久々の再会を喜んだ。松島は当時を回想し「僕の思いを伝えられる時間があって、俳優になりたいと伝えたら『君はオーラがあるからやっていける』と。『俳優になりたい思いを願い続ければ必ずなれるよ』とメッセージをくださった」と、強く支えられていたことを告白。この日は松島がその思いを伝えるべく、トムに手紙を用意。9年前の時間について「自分にとって光でした」などと感謝を伝えた。トムは「エモーショナルになって感動しています。謙虚な気持ちになりますね」と松島からの手紙を受け取り、ほほ笑みを浮かべた。

そのトムも松島にサプライズを用意していた。サイン入りのスリザリン寮のTシャツと、さまざまなグッツを額縁に入れてプレゼント。それを目にした松島は「ええええ〜! リビングのドセンターに置きます」と恐縮しきり。うれしさのあまり腰が抜けてしまう一幕もあった。「一度芸能から離れたことがあって、その時にトムさんもマルフォイの役で悩まれていたという話を聞いていたので、規模感は違うんですけど共感してしまう部分がたくさんありました。でも活動を止めなかったトムさんの姿勢もあって、そういった1つ1つの行動力にも励まされていたので改めて芸能辞めなくて良かったなと思いました」と奇跡のような瞬間をかみしめていた。

14日に原宿にオープンする同所は、日本初の旗艦店で「禁じられた森」をテーマにした緑豊かな内装や25種類もの限定グッズ販売、バタービールバーなどが体験できる。

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