“何者でもない男”が4年振りに凱旋帰宅!新たな敵はシャロン・ストーン演じる“容赦はしない女”! 映画『Mr.ノーバディ2』

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『ジョン・ウィック』シリーズの製作陣がストレス社会に捧げる痛快ハードボイルド・アクション、映画『Mr.ノーバディ』のシリーズ待望の新章、映画『Mr.ノーバディ2』。この度、本作の日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。

地味で平凡な“何者でもない男”ハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)は、ロシアン・マフィアとの壮絶な決闘から4年、焼失させた3,000万ドルを肩代わりした組織への借金返済のため、休日返上昼夜を問わず任務を請け負っていた。一方で家庭は崩壊寸前。妻ベッカ(コニー・ニールセン)や2人の子供たちとの関係修復を兼ね、一家でバカンスを計画する。しかし旅先の寂れた何でもないリゾート地は、裏で巨悪組織を率い、薬物と汚職にまみれた警官を支配する“一切容赦のない女”レンディーナ(シャロン・ストーン)の密輸ルートだった。地元保安官とのトラブルが、たちまち巨悪組織とのド派手な全面戦争へとエスカレートしていく。

前作に引き続き主人公ハッチを演じるのは、海外ドラマ「ベター・コール・ソウル」で主役を務めたボブ・オデンカーク。ハッチの妻ベッカ役には、アカデミー賞受賞作『グラディエーター』などで知られるコニー・ニールセンが続投。ハッチの父デヴィッド役は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでお馴染みのクリストファー・ロイドが再び好演する。

また、今作からの新キャラクターで、巨悪組織を率いる女帝レンディーナを演じるのは、『氷の微笑』『カジノ』などのシャロン・ストーン。その圧倒的な存在感で、誰であろうと容赦なく制裁を加える冷徹さと、ゆるぎないカリスマ性を兼ね備えた最狂ヴィランとして、ハッチの前に立ちはだかる。

メガホンをとるのは、“ニュー・インドネシアン・エクストリーム”を牽引するティモ・ジャヤント。『ヘッド・ショット』『シャドー・オブ・ザ・ナイト』などスタイリッシュかつ過激なバイオレンスアクションでハリウッドとは一線を画す圧倒的なリアリティで格闘シーンを描く名手として知られるジャヤントは、ジェイソン・ステイサム主演映画『ビーキーパー』の続編でも監督を務めることが発表されている。

映画『Mr.ノーバディ2』は、2025年10月24日(金)より全国公開。

作品情報 映画『Mr.ノーバディ2』

地味で平凡な“何者でもない男”ハッチ・マンセルは、ロシアン・マフィアとの壮絶な決闘から4年、焼失させた3,000万ドルを肩代わりした組織への借金返済のため、休日返上昼夜を問わず任務を請け負っていた。一方で家庭は崩壊寸前。妻ベッカや2人の子供たちとの関係修復を兼ね、一家でバカンスを計画する。しかし旅先の寂れた何でもないリゾート地は、裏で巨悪組織を率い、薬物と汚職にまみれた警官を支配する“一切容赦のない女”レンディーナの密輸ルートだった。地元保安官とのトラブルが、たちまち巨悪組織とのド派手な全面戦争へとエスカレートしていく。

監督:ティモ・ジャヤント

出演:ボブ・オデンカーク、コニー・ニールセン、ジョン・オーティス、RZA、コリン・ハンクス、クリストファー・ロイド、シャロン・ストーン

配給:東宝東和 

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2025年10月24日(金) 全国公開

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