川村エミコ 29歳で住む家を無くし…新婚なのに泊めてくれた先輩芸人「全然短いです、1年弱とか」

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 お笑いコンビ「たんぽぽ」川村エミコ(45)が13日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。若手時代に新婚なのに「うちに住んでいい」と泊めてくれた先輩芸人を明かした。

 この日は日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」で共演しているお笑いタレントのいとうあさことともに出演。若手時代について話が及ぶ中、川村は「私も家ない時期とかあったんで」とさらり。

 いとうから「エミコ、家ない時期はどこに住んでたの?」と聞かれた川村は「漫画喫茶とか泊まってたりしてたんですけど、(相方の)白鳥(久美子)さん家に荷物置かせてもらったりとか、あとくわばたさんが新婚なのに“うち住んでええで”って言ってくださって…」と、まだ新婚だったお笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえの家に泊めてもらっていたことを明かした。

 川村は「ほんとに、りえさんの懐の深さに感謝で、新婚の家にお邪魔して。29歳の時」と感謝。いとうは「期間は?」と聞くと、川村は「でも全然短いです。えっと、1年弱とかですね」。いとうは「長いわ」とツッコミ。「いやいや、今のふりで、“いや短いです”って。1週間ぐらいとかなら許したよ。1年って」と苦笑しつつ「まあ家がないんだもんね」と納得。

 川村は「家賃払えなくなったから、もうしょうがないと思って。で、荷物を実家に送ったりとか、白鳥さんの家にコントの道具を預かしてもらって。で、りえさんが週末はうち来てええって言ってくれたんで、週末、木金土日は泊まらせていただいて、で、その週初めは友だちの家とかに行ったりとか」と回顧。

 いとうが「白鳥さん家に泊まるは違ったんだ」と質問すると、川村は「白鳥さんは3人でシェアしてたんです。ルームシェア。入る隙間がなかったんです」と説明。「中野の友だちの家に泊まらせていただいたり。っていう時期がちょっとだけあって」と懐かしんだ。

 とはいえ「すさんでましたね、やっぱり。家ないとダメだなと思いました、帰る家ないと。で、お金貯めて、で、風呂なしアパート借りて」とスナックと焼き鳥屋でのアルバイトでお金を貯めたことを明かした。

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