「あのちゃん」ことタレント・あの(年齢非公表)が13日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。パーソナリティーの「南海キャンディーズ」山里亮太(48)の主張に反論する場面があった。
放送800回記念スペシャルのゲストとして登場したあの。山里とは2017年から2021年まで、テレビ東京の情報バラエティー番組「ほぼほぼ」「新shock感」で共演、その後舞台で即興漫才を共に披露したこともある仲で、直前のSNSでは「うーんどうする?いく?」などと思わせぶりな投稿をしていたが、「いやでも奇跡だったきょう。800回という記念だし、うん」と祝福の意味も込めて登場したと話した。
それでも「行ってあげようかなと思ったけど、前回そのラジオで、僕に曲作りも教えたみたいな」不満げに発言。
「『ハッピーラッキーチャッピー』って曲があって、“チャッピー俺が教えた”ってうそばっかり言ってて」とぼやくと、山里は「俺も自分では自覚ないけど、どっかではほら、あんまり言いづらいと思うけど、ちょっと俺の背中追っかけてきてるところあるじゃん」と言い張り、あのは「ないから。それ本当にないよ、僕」と強調した。
山里は「だって出会った時から凄いもんな、ずっと。なんかこうなついてるって言うか…」と照れながら話したが、「なついてないんだけど」とあの。
山里は「だって本当によちよち歩きの時からもう俺がさあ、こっちだよって手叩いてね」と育てあげたとも主張し、あのは「やってない」と再び反論。山里は「そしたらもうあの時の俺の行動がここに行ったのかなみたいな」とも語った。
あのは共演時については「ずっとにらんで来てたじゃん、僕のこと。僕は毎週山里亮太に会うので、本当に気が滅入ってたんだよ」と回顧した。
山里は「にらむっていうか、愛のまなざしっていうか」と一度は言い訳したものの「っていうかにらむだろ」と開き直り。あのが「なんで?」と不思議がると、山里は「じゃあ今まで自分がMCやってる収録中に、寝てて怒らなかった人がいたか?今まで」と続けた。
あのが「怒られたことない、僕」と返せば、山里は「だから俺が怒ってあげたんじゃん。俺が一生懸命やっててそれは情報系の番組だからスポンサーさんとかいっぱいいるから…」。あのは「いいんだよ、そういうのは。ははは、いいの。やめようそういうの。いいんだから」と平然と話した。
あのちゃん 人気お笑い芸人の「俺が教えた」「なついてる」発言に反論「うそばっか」「にらんでた」
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