今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」17・1% のぶが秘書をクビになり、登美子を訪ねる

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今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)の12日に放送された第97回の平均世帯視聴率が17・1%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・5%だった。番組最高は第68回の17・8%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、仕事のスケジュールで埋められた黒板を見て、声を弾ませるのぶ(今田美桜)。だが嵩(北村匠海)にそんな仕事はなく、ため息をつくばかり。一方、のぶは鉄子(戸田恵子)から思いもよらない言葉を告げられる。代議士の秘書をクビになってしまう。数日後、のぶは登美子(松嶋菜々子)の家を訪ねる。忙しい嵩に余計な心配をかけたくないと話すのぶだったが、登美子から意外な言葉が返ってきて、のぶは肩の力が抜ける。登美子は、嵩がつまらない見栄を張って、ウソをついているのではないかと見抜く。そしてのぶにも、早く本当のことを話した方がいいと助言する。

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