吉岡里帆、恋愛相談に一発回答!「“ドキドキしていたい”じゃなくて、させたら?」

Date: Category:エンターテインメント Views:2 Comment:0


俳優の吉岡里帆(32)、水上恒司(26)が14日、都内で、映画「九龍ジェネリックロマンス」(池田千尋監督、29日公開)の「納涼!夕涼み試写会」を行った。

漫画家・眉月じゅん氏の同名の人気コミックを映画化。ノスタルジーあふれる街・九龍城砦(くーろんじょうさい)を舞台に、過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンス。

撮影は1年程前に台湾で行われ、吉岡は「ご飯が本当においしくて、毎日毎日もりもり食べていたら、日本に帰るころにはプリップリな感じに仕上がっちゃって」と照れ笑い。一方の水上は30代の役で「僕が演じた役で最高齢」だったため、「僕はもともとプリップリで入ったんですよ、先太りじゃないですけど。なので、撮影が終わってからブリッブリになっていた」と笑った。

イベントでは、事前に募集された“恋の悩み”に答えるコーナーも。「浴衣デートもして、ほぼ両思いだと思うが、なかなか男の子が告白してくれない。告白されるにはどうしたらいい?」という悩みに、水上は「男側が甘えていますね、その状況に」とキッパリ。「だから、『どうするの? 付き合うの?』と。コレじゃないですか。男は大体ダメ。そこは女性の強さで行かないと」と言い、「『好きです』と言わせる。告らせたいなら恫喝(どうかつ)かなと思います」と女性が押してせめることを提案した。

また、「死ぬまで妻にドキドキしていたい。どうしたら新鮮でいられるか」という悩みには、吉岡が「これは簡単だと思っています」と切り出し、「1個は初めて会った日のことを忘れない。もう一つは、“ドキドキしていたいです”じゃなくて、“ドキドキさせたら?”って。ドキドキさせてくれる人の前では、女性側もそうなれると思うし、そういう女性が、いとおしくなると思う。まず旦那さんの方がドキドキさせることを忘れない。“忘れない二か条”を伝えたい」と大人な回答を繰り出し、会場をうならせた。

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