「なぜそこがわかった…」嵩の母・登美子(松嶋菜々子)が突然の来訪、視聴者戦慄「本当に神出鬼没」【あんぱん】

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「ハチキンおのぶ」の別名を持つパワフルなヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。7月28日放送の第86回では、嵩の母・登美子がのぶの家を突然訪ねてくるシーンにSNSがザワついた。

思いが通じ合ったのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。それから数カ月が経ち、高知と東京にいる2人は会えない日々が続いていた。のぶが辛い気持ちを八木(妻夫木聡)にこぼしていると、そこに嵩が現れる。

嵩はのぶと一緒になるため、高知新報を辞めて上京してきたのだという。2人は、編集長の東海林(津田健次郎)からもらった「何十年経っても2人で『逆転しない正義』の答えを見つけるように」というはなむけの言葉を噛み締めるのだった。

今回の放送では、のぶと嵩が夕食を食べている最中に来訪者の姿が。それは、幼い頃に高知を出ていった嵩の母・登美子(松嶋菜々子)だった。

嵩の出征以来となる登美子の再登場を受け、SNS上では「なんで登美子さんがのぶちゃんちに来たの??」「どうやってそこがわかった」「登美子さん本当に神出鬼没」「最終的に登美子さんが綺麗だった回」など驚きの声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。7月29日の第87回では、登美子がのぶの部屋にやってくる。

文/つちだ四郎

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