SKE48の元メンバーでタレントの三上悠亜(31)が29日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。ウエディングドレスをめぐる“炎上騒動”について思いをつづった。
三上は27日にボートレースのステージにゲストとして出演した際、ウエディングフォト専門店のドレスを着用。インスタグラムにミニ丈のドレス姿の写真を投稿し「毎日イベント続きで可愛いドレス着させていただけてそれも幸せ」とつづっていた。
しかし三上の前職をめぐり、同じドレスを着用予定というX(旧ツイッター)ユーザーが批判ポストをしたことで、職業差別などを議論する炎上騒動に発展。
三上はストーリーズで「私元AV女優ということを隠そうとしたこともないし、AV女優だったことを嫌だとも消そうとも思ったこともないです」と投稿。「世の中が私が活動してくにつれて、勝手にわたしを持ち上げて、いろんなイメージを作り上げて、勝手に期待され、話題に上げられ議論される。わたしは正直どう思ってもらいたい、こうなりたいというより なりたい自分になるためにファンの方自分のためにやれることをやってきました。その結果、今このように色々なお仕事をいただけている、フォロワーがいるとしか思っていないです」とつづった。
さらに「わたしが意図的に元タレント、元アイドル、インフルエンサー、タレントと名乗りたいと言ったことはありません。わたし自身がAV女優だった事実を消そうとしたことは一度もないです」と強調。「今元だからとか現役だからとかそう言うのは関係なく こうして言われるのも覚悟の上でやってきました。ただわたしが活動している以上は、今後も与えられたお仕事は全力でやるし、ファンの人たちには恩返しして行きたい気持ちはずっと変わらないです」とつづり、「世間がこういうことを議論するたびに私は過去を捨てて、新しく生きようとしてるみたいに思ってる方が大勢いて そんなこと全くおもってないよ!!と声を大にして言いたい!過去も今もずっと私は変わらないです!」と率直な思いを明かした。
三上は、23年8月16日の30歳の誕生日を区切りにセクシー女優を引退したことを公表している。
三上悠亜 前職とドレスめぐる“炎上騒動”に思いつづる「事実を消そうとしたことは一度もないです」
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