「あのちゃん」ことタレント・あの(年齢非公表)が13日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。人気女優について語った。
あのは女優業について「お芝居は自分じゃないものになるっていうのがそこの場所しかないから。(ほかは)どこでもあのちゃんのままでやってくださいって言われるようになってるから、面白い逆に。自分じゃないみたい」「楽しかった」と声を弾ませた。
MCの「南海キャンディーズ」山里亮太は「そこから田中みな実大先生とも。“あのちゃんをペットにしたい”でおなじみの」とフリーアナウンサーで女優の田中みな実とも親しくなったと続けると、あのは「そう。ワンちゃんになった、僕が。ワンワンワン」とうれしそうに話した。
「あそこの犬になったら大変じゃない」と山里が心配しても「ワンワン、うれしいワン」と笑ってみせたあの。「めっちゃ田中みな実さんはお世話になってる」とも語った。
山里が「らしいね。この2人がこんな仲良くなるとはって感じだよね」と続けると、あのは「みな実さんめっちゃ暗いですね。やっぱ。なんかたまってる感じがあって、それが心地良いです、僕」と表現。
山里は「だから田中みな実先生の一番面白いのは、低い声でしゃべってる時でしょ。あの低い声でしゃべるのが聞けるのは、一応田中先生の心の扉を一枚開けた証拠だからね」と証言し、あのは「それがめっちゃいい。初めて会った時か、2回目ぐらいにおうちに行った時に、もう深夜3時ぐらいにあの低い声で“なんだとかなんだよね〜、なんとかでさあ〜”って言われた時に、あ、僕この人もっと笑顔にしたいかもって思いました」と笑ってみせた。
「あのちゃんが、元々闇属性の、根がどろっとした人間が、この人明るくしてあげたいと思ったの?」とも聞かれ、「そう。だから僕人に曲とかは送んないけど、さっき流した『この世界に二人だけ』とかも送りました、データ。“出すので”って。“この歌田中みな実さんのことを歌ってるような曲です”って」と打ち明けた。
曲は田中に刺さったのかと問われると「いやもう凄い刺さってくれてました。良かった送ってと思って」とにこやかに話した。
あのちゃん 「めっちゃお世話になってる」人気女優告白 素顔は「めっちゃ暗い」「笑顔にしたいかも」
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