「あんぱん」でついに…「手のひらを太陽にだ トリハダ」名歌詞誕生の瞬間にネット歓喜

Date: Category:エンターテインメント Views:2 Comment:0


今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第100話が15日に放送された。 ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、舞台公演は成功裏に幕を閉じる。数日後、なぜかぼんやりした様子の嵩(北村匠海)。そこに、また一緒に楽しい仕事をしようとたくや(大森元貴)がやって来る。しかし、嵩は聞く耳を持たず、やってみてはと言うのぶ(今田美桜)にも、口出ししないでくれと反論する。それ以来、ぎくしゃくする2人。そんな中、のぶは嵩に内緒であることをしていた。何も知らず八木(妻夫木聡)に会い行った嵩は、目の前の光景に目を疑う。その後、帰宅した嵩はのぶを抱き寄せ感謝を伝えるが、停電が発生。暗闇の中で懐中電灯をつけた際、手のひらをかざした嵩は、「手のひらを太陽に」の歌詞の一部をよむ。

「手のひらを太陽に」は、「アンパンマン」の生みの親、漫画家のやなせたかしさん(本名・柳瀬嵩=やなせ・たかし)が1961年(昭36)に作詞した。

このラストにネットも沸いた。 X(旧ツイッター)には「こうやって手のひらを太陽に出来たんか のぶとたかしのシーン大好き」「手のひらを太陽に作詞やなせたかしだったとは今初めて知りました」「手のひらを太陽にだ!!!!!!!!!!!!!! トリハダ!!!!!!!!!!!!」「なるほど、ここから「『手のひらを太陽に』か」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかしさんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.