森進一が初告白 次男は会社員と音楽の“二刀流” 大谷翔平の登場曲も手掛けるアーティストだった

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 歌手の森進一(77)が29日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。会社員の次男について初めて語った。

 森の長男はロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Taka、三男のHiroは「MY FIRST STORY」の同じくボーカルとして活動しており、番組内でコンサート映像が紹介されたが、森はその活躍ぶりに「自分の息子とは思えない」と漏らした。

 そして次男について、黒柳から「会社員ていうだけで、今までおっしゃってなかったんですけど」と話を向けられると、森は「今日初めて言うんですけど」と前置きしつつ、「やってるんですよ、音楽を」と打ち明けた。

 続けて「僕も知らなかったですけど、成人したら自分でオーディションをやりたい(受けたい)って思ってたらしいんです」と告白。「成人するまでは保護者のことを言わなくちゃいけないから。僕のことが分かっちゃうので嫌だったらしい」と話した。

 さらにその次男の曲がドジャース・大谷翔平選手の登場曲に使われたことを明かすと、黒柳は「えーっ!凄いわね」と驚がく。番組内で“はてな”というアーティスト名義の「夢?」という曲が流れる中、森は「(次男に)いいんじゃないかって言ったら、ありがとうございますとか言っちゃって」と顔をほころばせた。

 「会社員をやりながら大谷さんの登場曲をやるなんてね」という黒柳に、「音楽を(家族が)みんなやってるんで」と森。「小さい頃は貴寛と一緒にピアノをやってましたけど、好きなんですね、血だと思いますね」と語っていた。

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