奈緒 福岡時代の“師匠”告白 ドラマデビュー作での共演きっかけ「君は落語をやったほうがいいって…」

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 福岡県出身の女優・奈緒(30)が15日放送のTBSラジオ「今田耕司のお耳拝借!金曜日」(金曜前8・30)にゲスト出演。自身の"師匠"について語った。

 現在公演中の舞台で、タレントのウエンツ瑛士と共演している奈緒。そのウエンツのステージでのアドリブ力を絶賛すると、パーソナリティーの今田耕司は「"師匠"が月亭方正ですから」と解説。2008年に落語家に転身した月亭方正とウエンツの縁を「天才てれびくんで芸人と接してるんで。山崎邦正時代に出てたんで。"天てれ"でまず鍛えられてるんで」と説明、「そのあと私がIQサプリでちょっと鍛えさせていただいたんで」と笑わせた。

 これを受けて、奈緒が「方正さんは私、福岡時代に"君は落語をやったほうがいい"って言われたことがあって」と打ち明けると、今田は「あの、方正は誰にでも言うんです」と"忠告"。「自分が途中からハマって、何かいうたら人に落語をっていう」と指摘すると、奈緒は爆笑しながら「それからお会い出来てないですけど、しばらく落語を一生懸命やってた…二十歳ぐらいの時にやってたんです」と明かした。

 方正との出会いについて、奈緒は「めんたいぴりりっていう福岡のドラマがあって。それが私ドラマデビューなんです」と告白。今田は「えーっ!」と声を上げ、「アレもともと舞台で(博多)華丸がやってて、明太子が出来るまでのね」と回想。奈緒は「福岡の朝ドラなんですけど、それに方正さんが出てらっしゃって、私は凄く近しい間柄の、同僚っていう役柄だった。その時に凄くお世話になって…まさかウエンツさんと"師匠"が一緒だったとは」と振り返っていた。

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