小籔千豊 二階堂ふみに謝りたい過去の失態とは「くれぐれもイヤな記憶を払しょくして、幸せな家庭を…」

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 お笑い芸人・小籔千豊(51)が15日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に生出演。旬の女優に謝罪するひと幕があった。

 1週間の芸能界を振り返るコーナーでは、世間を驚かせた芸人・カズレーザーと女優・二階堂ふみの結婚発表を取り上げた。同局・橋下和花子アナから「びっくりでしたね」と問われた小籔は「そうですねえ。でもまあ、ほんとお似合いじゃないかと」と語った。

 さらに、「僕、二階堂さんに一回ちゃんと謝りたいなと思ってることがあって。この場を借りて届けばいいなあと…」と切り出した。

 「ある番組のときに着替えてたら、コンコンコン…って」と、楽屋のドアをノックされ、体を覆いつつ対応すると、あいさつに訪れたダイアン・津田篤が。あいさつを返し、また着替えを続けた。その後も、後輩らがあいさつに来るたびに着替えの手を止め、対応していたという。

 その後、「僕、ズボン脱いでパンイチになった状態でまた、コンコン…と来た。次も芸人やと思ってマネジャーがドアを開けたら、二階堂ふみさんやって…」と苦笑い。二階堂は手で目をおおってパンツ一丁の小籔を見ないように気遣ったという。

 「僕も“あー!いや、すんません!”って言うたんです…はっきり言うて失礼じゃないですか。でも、こちらとしては3人男の芸人続いてたんで、またかなと思ったら、二階堂さんやったというね」と釈明。「セクハラではなかったということだけは…。それにはこういう経緯があったというかね。4つ目に二階堂ふみが来ると思わんかったから…。僕みたいなとこにあいさつに来ると思わんかったんで」と頭をかいた。

 小籔は「その節はすみませんでした。くれぐれもイヤな記憶を払しょくして、幸せな家庭を築いてもらえたらと思っております」と、本人に届け、とばかりに謝罪と祝福を口にしていた。

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