学歴詐称疑惑騒動の渦中にある田久保真紀市長が16日、自身のXを更新。「今回の騒動の全容がやっと見えてきました」などと意味深投稿をした。
田久保市長を巡っては東洋大卒業としていたが、除籍ではないかと指摘され、田久保氏は大学に確認して除籍だったと説明。7月中に辞任し、出直し選挙に出馬することを表明していたが、一転して続投を明言していた。
今月13日には、それまで出席を拒んでいた市議会の百条委員会に初出席したが、2時間にも及んだ質疑は終始かみ合わず。田久保氏は、市議会議長らに「チラ見せ」したとされる東洋大学の「卒業証書」らしき書類について、「チラ見せではない」「19・2秒ほど見せた」と主張していた。
この日のXでは「今回の騒動の全容がやっと見えてきました」と投稿。「事実関係に基づいてその目的を明らかにしてきます」と詳細には触れず、つづっていた。
学歴詐称疑惑の伊東市長「今回の騒動の全容がやっと見えてきました」と意味深投稿 「その目的を明らかにしてきます」も詳細触れず
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