ジョニー・デップが「パイレーツ・オブ・カリビアン」最新作で復帰可能性浮上

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米俳優ジョニー・デップ(62)が、ディズニーの大ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ最新作にジャック・スパロウ役で復帰する可能性が浮上した。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー氏が米エンターテインメント・ウィークリー誌の取材で、シリーズ第6弾に復帰する可能性についてデップと話し合ったことを明かした。

デップは元妻で女優のアンバー・ハードから家庭内暴力(DV)を告発されて泥沼裁判を繰り広げたことを受けてディズニーから関係を断ち切られ、同作からの降板を余技なくされている。以前からデップの再演を熱望していると公言してきたブラッカイマー氏は、「役の描き方が気に入ったら彼は出演すると思う」と述べ、脚本のでき次第ではデップの復帰があり得るとの考えを示した。

実現すれば2017年公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」以来の最新作となるが、デップはディズニーの作品には今後一切出演しない方針を示していると報じられたこともあり、復帰に向けた動きに注目が集まっている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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