「あんぱん」まさかのW再登場!ネット驚き「成長著しい」八木は会社設立→フリーライター蘭子にダメ出し

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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は18日、第101話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 第101話は1964年(昭和39年)春、柳井嵩(北村匠海)が作詞、いせたくや(大森元貴)が作曲した「手のひらを太陽に」はNHK「みんなのうた」で紹介され、子どもたちに大人気。作詞家としてヒット作を放ったものの、漫画家として壁にぶち当たっていた…という展開。

 八木信之介(妻夫木聡)は会社「九州コットンセンター」を設立し、社長に。柳井のぶ(今田美桜)と嵩は事務所を訪ね、祝福した。

 「のぶさん、お久しぶりです。ガード下のアキラです」。声を掛けてきたのは、戦争孤児だった木月アキラ(齊藤友暁)。見習いとして働く。のぶは「あのアキラくん?」、嵩は「立派になったね」と驚いた。

 最初のヒット商品はビーチサンダル。もともと八木が孤児院に届けていたプレゼントだった。「ゴム草履じゃなくて、ビーチサンダルと言ってください」。声を掛けてきたのは、小倉連隊の宣撫班班長だった粕谷将暉(田中俊介)。そこへ朝田蘭子(河合優実)が現れる。会社を辞め、フリーランスの物書きになっていた。

 ビーチサンダルの宣伝文。八木は「ありきたりだな。文章は整ってるが、それだけだ。誰でも書けるものじゃなくて、君にしか書けないものを書くんだ」。3回目の書き直しを命じた。嵩にも「おまえにしか描けないものを描くのは、苦しいか?それでも逃げちゃダメだ。漫画は描き続けろ」と鼓舞した。

 SNS上には「まさかの再登場」「成長著しいアキラ」「班長も?」「アキラと粕谷が加わって感慨深い」「コン太は?」などの声。反響を呼んだ。

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