米伝説的バンドのヴォーカル「ツアーをしたくもないし、できない」メンバーが明かす 深刻な声の障害

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 エアロスミスでヴォーカルを務めるスティーヴン・タイラーは「ツアーをしたくもないし、できない」と、ジョー・ペリーが明かしている。先月、エアロスミスがライブする可能性を示唆していたジョーだが、スティーヴンは深刻な声の障害を負い、喉頭を骨折したうえに、声帯にも損傷が及んでいたため、実現は難しいとの見解を示している。

 その一方で、完全に可能性がないわけではないとして、現在交渉中のドキュメンタリーの一部として最後のライブを行うかもしれないとしている。

 ジョーはWBURに「まだエアロスミスのショーがあると賭けてもいいね」と話し、「ドキュメンタリーの話があるから、その一部になるかもしれない。スティーヴンとかなり一緒の時間を過ごしているけど、彼はツアーをしたくないし、することもできない」とした。

そして「大変だからね。僕自身もツアーを始めて40都市回りたいかと言ったら、あまり乗り気ではないかも」と続けた。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)

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